苗木の植え付けの前に棚つくりをしておきます。
庭への苗木の植え付けは11~12月ごろが適しています。 キウイは雌雄異株の果樹なので、市販されているものを一株ずつ購入する。
苗木を植えつけた翌年(2年目)の苗木のことをいいます。
3年目の春から夏にかけては、花を咲かせるものもあります。 キウイは品種にもよりますが、ヘイワードでも早いものでは、3年目から結果するものもありますが、木の充実を図るためその年は、結実させず、翌年からにします。
4年生の春には、花が咲き始めます。 巻き枝を切って、棚一面にまっすぐな枝が伸びるように剪定、誘引します。
キウイはつる性の果樹で、勢いよく伸びた枝の先端が巻きつく性質を持っていて、枝が直接巻きついて伸びますが、朝顔のように伸びはじめから巻きつくのではなくて、伸び終わりに巻きつきます。
キウイの剪定は、12月下旬から遅くとも2月中旬までと、6月下旬から7月上旬(夏期剪定)の間に行います。
剪定には、冬剪定と夏期剪定があります。
キウイは開花後、わずか30~50日で、収穫果実の80%の大きさになる果実なので、摘果より早いつぼみの時期におこなう摘蕾のほうが果実を大きく育てることができます。
キウイは、雌花と雄花を別の株につける植物で雌雄異株(しゅういしゅ)の植物です。 雄花の花粉が雌花の柱頭につくことを「受粉」といい、「受粉」が行われなければキウイが実をつけることができないので、とっても重要な作業です!
摘蕾、人工授粉に続いて摘果はキウイ栽培の仕上げとして大切な作業です。
キウイの栽培は日本では、まだ栽培年数が少ないために、果樹園でも病気と害虫の被害が少なく、農薬などを使わずに立派に生産されてきました。ましてや、家庭の庭植えや鉢植えでは、病気と害虫の被害が少なく、栽培の容易な家庭果樹といわれています。
キウイは果実が固い状態で収穫し、収穫後に追熱させてから利用するため、ミカンや柿のように、外観の変化がないので収穫の適切な時期を判定するのはかなり難しい果実です。
キウイの果実は、0℃付近では低温障害を起こさないので、果実の凍結温度近くで保存するのが、長期にわたって貯蔵できるといわれています。